「地球村の相互理解と繁栄」を目指して

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出版

2024.07.23

【新刊のご案内】かんき出版から新刊『教養としての世界の政党』山中俊之著 2024/7/31出版致します。

 【新刊のご案内】

この度、グローバルダイナミクス社の山中俊之が新刊『教養としての世界の政党』(かんき出版)を執筆しました。米国大統領選挙をはじめ、世界の情勢は目まぐるしく変化しています。そうした情勢を読み解き、世界を理解する一助となれば幸いです。是非手に取って頂ければ嬉しく存じます。(7月31日発売、予約受付中です!)
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2024年は、国際政治の転換点!
政治・政策にかかわる人はもちろん、
リスクとチャンスを見極めたい投資家や海外ビジネスに携わる人にも有益な情報が満載!
ニュースでよく見聞きする「保守って何? リベラルって何?」という基本のキから平易に解説しています。
米国 二大政党を分かつ主義主張とは
移民、難民で揺れる西欧、極右台頭は本当か?
実は複数ある中国、ロシアの政党
〝名門一家〞好きな東南アジア
〝江戸時代〟的な政治が根強い中東
アフリカでは、大統領選=資源獲得競争
【目次】
序章 政党とは何か?
第1章 北米――キリスト教の理想郷の模索と個人主義
第2章 西欧――戦争と合従連衡の歴史が生んだ連立政党
第3章 東欧――E Uに波紋を呼ぶ右派ポピュリズム政党
第4章 北欧――リベラル志向が強い「大きな政府の小さな国々」
第5章 ロシアと旧ソ連――権威主義の伝統
第6章 中国とアジア――非西欧型政治を模索する国々
第7章 中東――不安定を克服できない各国の政治
第8章 ラテンアメリカ――「貧富の格差」の克服を目指す政党
第9章 アフリカ――資源を生かしきれない腐敗した政党

2024.03.16

幻冬舎から新書『「アート」を知ると「世界」が読める』山中俊之著 2024/3/27出版致します。

 幻冬舎から新書『「アート」を知ると「世界」が読める』山中俊之著 2024/3/27出版致します。

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NYタイムズではアート関連の記事が頻繁に1面を飾るなど、アートは欧米エリートにとって不可欠な教養である。他方、日本でそのようなことはなく、アートに対する扱いの差が、まさに欧米と日本のイノベーション格差の表れであると、世界97カ国で経験を積み、芸術系大学で教鞭をとる元外交官の著者は言う。アートに向き合うとき最も重要なのは、仮説を立てて思考を深めることである。そこで本書ではアートを目の前にして、いかに問いを立て、深い洞察を得るかについて解説。読み終わる頃にはアートの魅力が倍加すること必至の一冊です。

2024.01.16

『ナレッジマネジメント研究』に掲載されました!

この度、学会誌に「実践共同体における知識創造」の論文が掲載されました!

ナレッジ・マネジメント研究第21号表紙

2023.08.09

ダイヤモンド社より『世界の民族・超入門』好評発売中!台湾語にも翻訳されました!

I am honored to announce that "Conflicts or Fusion" has been published in Taiwan. Some Taiwanese experts, including high-ranking officials in the government, have given me warm comments on the front page!

台湾にて、「衝突又は融合」を出版させていただいた(「世界の民族超入門」の台湾版)。 台湾政府高官を含む専門家が帯に民族から世界情勢を見ることの重要性を示唆したコメントを書いてくださった。感謝。)

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